*--Reguの2007年らんちゅう記--*
2007年のらんちゅう飼育記録です。


--> いざ  2007/04/02(月)
--> 追い星  2007/03/15(木)
--> 北陸筋(小の部)  2007/02/25(日)
--> 10℃越え(パート5)  2007/02/10(土)
--> 10℃越え(パート4)  2007/02/10(土)
--> 10℃越え(パート3)  2007/02/10(土)
--> 10℃越え(パート2)  2007/02/10(土)
--> 10℃越え(パート1)  2007/02/10(土)


いざ

4月になりました。桜も咲きました。今日から大潮です。
雌の腹はやわらかいです。
いよいよ本気で仔引きを意識するシーズンになりました。
我が家も一応、種筋と更紗筋をそれぞれ1セットずつペアリングしています。
左と中央の写真が更紗筋。右の1枚が種筋の2匹。
更紗筋の方は、2月の頭から18℃に加温してきました。
雄がなかなか追い星をださなかったのですが、2週間ほど前に設定を15℃まで落としたら急に仕上がりました。
20℃固定というのは適切ではないのかもしれませんね。

種筋の方は、日当たりの良い室内でヒーター無しで飼育してきました。上が雄で前回の追い星君です。

今回の大潮が無理でも今月中に一度は産んで欲しいなあ...
次ぎも控えてるので...
Date: 2007/04/02(月)


追い星

リビングの特大プラケースに入れている種筋のオスに追い星がでてきました。
日当たりの良い部屋なので日中は15℃を越えますし、夕方以降は暖房を入れるので、結構暖かいのだと思います。

玄関の種筋のペアは、メスの腹がふにゃふにゃになってきました。
水温は12〜13℃なので、まだ産むには早いのですが、お腹の感じは何時産んでもおかしくない。って感じです。
ただ、一緒にいれているオスは、まだ出来ていないようです(T_T)
大潮も近いですし、もしメスがそわそわするようならリビングのオスを代打で使うことにします。

写真左はリビングのオスです。やる気満々の追い星でしょ(^^)
写真中は同じ魚の上見です。(昨年11月撮影)
写真右は玄関のメスです。(昨年11月撮影)

リビングのオスと玄関のメスの組み合わせなら、トキンの高さを意識する筋を作ってみたいですね。
Date: 2007/03/15(木)


北陸筋(小の部)

北陸筋三歳(小)の舟の水が急に澄んでしまったので、念のため7割程度の水換えをしておきました。
水温5℃でしたが、万一があっては嫌なので...

今日は前回より魚が良いように見えるので、ついでに写真を撮ってみました。

前回の日記のパート4と同じ魚です。
写真1:今日は背幅感がぐっと増して見えました。写真もそう写ってますね。
写真2:ひきつづき良い感じでふっくらしてます。
写真3:今年、ぐぐっと幅を出してくれるといいんですけどね。
Date: 2007/02/25(日)


10℃越え(パート5)

これも北陸筋三歳小さいチームです。

左:アカ抜けたっていうんでしょうか、洗面器が似合いそうな魚です。
餌を付けるようになったら、この魚も飼い込みチームに合流です。
硬めのボディなので、餌をしっかり付けられそう。
これが一番会魚っぽいかもしれませんね。
左の尾を少し下げる癖があるのが、気になるところ...

中:これも洗面器に合いそうなタイプの魚なのですが、尾が溶けちゃってズタズタです(T_T)
もう一度、ダメ元で、全部綺麗にばらしてみようかな...

右:小さいチームの中で一番大きい一匹です。
なにもコメントすることはありませんが(^^;) 長手の種オス候補ってところでしょうか。
今後の変化を見てってところですね。


以上です。

下は↓小さいチームの昨年9月の写真です。
http://www.tototomo.com/b06/rbbs3/img/310.jpg
Date: 2007/02/10(土)


10℃越え(パート4)

こちらは、北陸筋三歳の小さい組みです。小さいです。
ほんとに小さいです。70〜80mmぐらいです。
全部オスメスは、わかりません。

左:ときどき登場している魚です。目幅があってなおかつ目下の張りの良い面白い顔をした魚です。ちょっと痩せてしまって目下の肉瘤が落ちてますけど、また餌を付けるようになったら変わってくると思います。
ただ、ちょっと黄金系なのかもしれません。発色がオレンジ色にしかならないんです。

中:メス?:小さいチームでは、目を引く1匹です。
おててを隠していますが、ちゃんとあります。(捲れてますけど)
大きいチームの種メス筆頭と良く似た雰囲気ですが、こちらは完全な紅です。(向こうはちょっと薄口っぽい)

右:メス?:これも目を引く一匹です。写真では細く見えますが、舟の中ではそれなりに存在感のある1匹です。
ナツメ型(なすび型)のやわらかそうな胴が貴重なので残してあります。
Date: 2007/02/10(土)


10℃越え(パート3)

北陸筋三歳大の部

左:明三??:オスメスわかりません。
これも飼い込み用の魚です。こっちは、おてても捲れてないし、尾もそれなりですね。
もう少し頭骨に幅が出てきて欲しいのですが、この半年でどう変化するかですね。

右:明三メス?:頭骨の幅が無いので種用の種メスには仕え無さそうですけど、会モノ用の種メス筆頭になるかもしれませんね。
キズは... 一見ないのですが、じっくり見ると尾筒がちょっとくねってるかな〜。まあ、卵産んだら、もっと目立つようになるでしょうね。
Date: 2007/02/10(土)


10℃越え(パート2)

こちらは、北陸筋明三歳の大きいチームです。
三歳の大きいチームといっても我が家の魚ですから、90mmぐらいですけどね(^^;)

左:明三メス:今後の種メス筆頭になってもらいたい魚です。
目幅、肉瘤、背出し、背幅、胴のバランス。かなり良いと思ってます。筒から下は、貧弱ですが、種なので気にしてません。

中:明三オス?:我が家の北陸筋の祖である「故絶倫君」の雰囲気を受け継いだ魚です。
今後トキンが四角に上がってくれれば良いのですが、少し長方形かなあ...
他の種オスが寸の短いトキンタイプが多いので、これは長手の種オス筆頭というところでしょうか。

右:明三オス?:この子は元から白勝ちです。
キズが少ないので飼い込み用としてピックアップしてたのですが、おててが捲れてますね(^^;)
ま、いっか。もう少し大きくしてみます。
Date: 2007/02/10(土)


10℃越え(パート1)

11時には日陰になる我が家のらんちゅうスペースでも10℃を越えるようになりました。
念のため、種を入れてあるベランダストッカーの見ず換えをしておきました。

種やら小さいのやら色々写真をとったのでアップしますね。

自家産北陸筋の四歳です。(兄弟達や親達は、昨年の春、アライグマの襲撃で壊滅でしたが、たまたま産卵で屋内にいたこの3匹だけが生き残っています。

左:明四メス:カシラがあがりませんね。背出しも少し食い込んでるし、会モノ取りにしか使えないかも知れません。

中:明四オス:三歳春まで猩々でした(^^;)光量不足で白抜けしてしまいました。白だけどトキンの上がりがものすごいのは元々猩々だったためです。
今年は北陸筋の種オス筆頭です。

右:明六雄:左の二匹の親と一緒に来た導入魚です。
この子の血は、まだ継がれてないので、なんとか今年、繁殖に参加して欲しいです。
三歳の少し長手のメスと人工授精でかけるつもりです。
カシラの発達と目幅が魅力です。
ずっと種扱いだったので、肥やされて折らずカシラのポテンシャルを十分に引き出せてませんけど、その為か六歳でも老いてませんよ!
Date: 2007/02/10(土)


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