Re[4]:宇野語録(蘭鋳花傳より)2
2005/02/08/16:20:15
No.30
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ふんぺい
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こんにちは、カミカゼさん。
>らんちゅう花伝面白いですよね〜。
面白いでしょう?何回読んでも目が覚める思いがします。 「あ、そうだ忘れてたなあ、これ。」とか。 紫錦会の高橋さんの章なんか、ブリーダーとしてすごいなって唸ってしまいます。 飼育方法とか今でも十分通用しますよね。
>で、ふんぺいさんのおっしゃる通り別に(当時は)宇野系だけのことではないですね。
そうなんですよね。当時が一番らんちゅう界として輝いていた時代なのかもしれませんね。
>座談会では錦蘭の人達と先生としてお話されていますから。 >どこかで別れていったんでしょうね〜。
カミカゼさんが以前質問なさっていたことについて書きます。 錦蘭会の章で、別所氏や寺崎氏や宇野先生が登場しますが、皆さん当時は同じ土俵で遊んでられてたんですね。ですが、次第に宇野先生の魚に傾倒していったんですね。当時の魚と今の魚とは変わってしまっています。
らんちゅう用餌の草分け的存在であるキョーリンの「ランチュウベビーゴールド」をご存知ですか?その袋のらんちゅうの写真、実は寺崎氏の魚なんですよ。日らんで優等の魚だったと聞いています。特徴的な更紗の魚ですが、今の魚筋とは違いますよね。店頭でどうぞ見比べてください。
>宇野さんがはっきりしない人というかそれぞれの楽しみ方を尊重されたが為に >宇野系の中でも様々な魚や会があるんでしょうね。
色々あるんですよ。これから魚や愛好会について一緒に勉強していきましょうね。
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