今年も残すところ2週間です。反省を込めて振り返ってみる。 思い起こせば 1月1日に1部を起こし早採りを試みたが、じっくり温度上げすぎて、初産卵が3月3日。最終産卵5月6日までトータル8腹。ダメな腹多く夏には3腹にパラパラ何とかの固体を売ることが出来た。何時もながら大きくならず、仲間の先立つに笑われたり、怒られたりも例年通りだった(昨年よりは大きくなっている)。7月末の研究会で1等末席と思いがけずこれまでの入賞記録を塗り替えることができた(昨年は2等4席が最高)。9月に入り意外と幅が出てきた固体が目に付くようになり、これまでに無かったことと、ニンマリ。 九月に入りHPの先輩が良い魚(僕の好みの色形)で目出度く西大関を獲得。(ゴンちゃん様やりましたね 改めておめでとうございます)。この事に刺激され、背伸びしてしまって、次の会に予定していた魚も我が会 明鱗会に出してしまった。 しかし今年は幸先良かった研究会に続き 優等2席3席を獲得驚きとうれしさとほんとに、我が夢が早くも達成できてしまいました。 万歳!! とは言うものの、ここまでで後に残る魚がいなくて錦蘭会では惨敗してしまった(残念!)。これが今年の心境をも含めた成果で大満足なシーズンでありました。 成績は上がったが単なるフロックを自覚しており、来期が大事だと早くも、プレッシャーを感じています。今期に近い成績を目指して来期も頑張りたい。皆様の更なるご指導をお願いいたします。 この頁を提供していただいたレグ様に感謝感謝!!ありがとうございます。
画像1 西大関(11cm)画像2立行司(13cm)画像3西勧進元(11cm) 画像4西前頭筆頭(12cm)。
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Date: 2006/12/17(日)
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