*--tatsuaiの2005年らんちゅう飼育日記--*
2005年のらんちゅう飼育記録です。


秘蔵っ仔!  2005/08/31(水)
ほぼ決まった本命腹  2005/08/24(水)
これでも?これなら  2005/08/16(火)
基礎は  2005/08/01(月)
まだ小さいのですが  2005/07/30(土)
今年も台風に  2005/07/26(火)
急に暑くなりました  2005/07/18(月)
系統的な特徴は  2005/07/11(月)


秘蔵っ仔!

8月も今日で終わります。
未だに30㎜の大きさですが秘蔵っ仔の2匹です。

この2匹はもしかすると品評会レベル?
後1ヶ月で50㎜を目指したいのですが、
崩れそうなら40㎜ぐらいで止めようと思っています。

左の画像は
猩々(素赤?)で四つ尾です。
背も低く腰は浅めで泳ぎは軽やかです。

右の画像は
更紗前に一文字残れば・・・で四つ尾です。
背の低く腰は浅めですが泳ぎはやや重め?(尾芯角度不足)

両魚とも80リットルのプラ船にて15匹で飼育中です。
Date: 2005/08/31(水)


ほぼ決まった本命腹

来春まで残し様子を観る魚が決まった。
大きく育てた6匹、小さな5匹の11匹です。

これからこの子達がどのように育っていくか
ゆっくり様子を観ます。

画像は
小の部の5匹
大の部の7匹(背白の更紗はお供です。禿が面白いので)
11匹の中で期待している2匹です。
Date: 2005/08/24(水)


これでも?これなら

8月の盆を過ぎた頃から飼い込みを始めるはずなのだけど

本命魚のお気に入りは益々らしくなくなってきた。
本筋(A)(B)はそれらしくなってきていると思うのですが?

ここのところ暑い日が続き雨はやっと今朝2時頃に降りました。

既に水替えは100リットルに30㎝洗面器2杯分の古水を戻しています。この方が刺激が弱く餌食いも落ちないためです。水替えの間隔は中4日が基本です。汚れ方によっては中3日になることもありますが、殆ど中4日以上は持たせています。

画像は
左から
① 本命で~す。全長45㎜
宇野系には見えない魚ぷりでしょう。私の好みのタイプなのですが・・・宇野系としては失敗作かも?

② 禿げも変でしょう。本命組み合わせから出た更紗達です。

③ 本筋(A)で~す。全長50㎜
宇野系らしい柔らかみを感じられる魚だと思います。
今年1番の収穫かも。

④ 本筋(B)で~す。全長45㎜
発展途上の魚ですが画像より実物は良く見えます。これからどのように育てていくか楽しみにしていて下さい。

※本筋(A)と本筋(B)を比べると全く異なった特徴を魅せてくれます。
両方とも捨てがたい良いものを持っているようです。
Date: 2005/08/16(火)


基礎は

今朝、本命魚の水替えをした。
コンテナは12匹にした。
給餌は1日朝夕の2回3種類の餌です。
朝は人工飼料(稚魚マス)を2さじ(4グラム)
夕方は冷凍赤虫2ブロックとブラインシュリンプを与えています。
ブラインシュリンプは冷凍赤虫を食べ終わったら直ぐに与えます。

今日は、研究会なら持参しても恥ずかしくない1匹と他の魚の画像を紹介します。
左から2枚は同じ魚です。種にと思っています。この魚なら研究会に持参しても大丈夫では無いでしょうか?

3枚目は背から腰の所に難がありますが種には使えると思います。

4枚目は更紗魚ですが禿が変わっています。この腹はこの様な禿が多く変化があって面白い。種には???
Date: 2005/08/01(月)


まだ小さいのですが

頭のよく出た雌魚の仔達は退色も進み更紗、素赤などに収まりつつあります。まだ退色に至っていない魚もいますが8月の中旬頃には全ての魚が栄えて当歳魚と呼ばれるようになるでしょう。

画像は
左 面被りなり損ない?です。上の魚は見所がありこの先種魚候補として飼育していきます。
右 虎禿目前の魚です。短いですけどお気に入りの1匹です。おそらく素赤になると思います。
大きさは2㎝を少し越えたぐらいと小降りですが、この時期の出来としては満足のいく程度だと思います。

“宇野系らんちゅうを飼育されている皆様”
如何でしょうか???
Date: 2005/07/30(土)


今年も台風に

台風に今年も悩まされるのでしょうか?
1日中雨が降り池の水も満タン状態になりました。
今日は、昼頃に冷凍赤虫を与えました。夕方雨は依然と降り続いていますので給餌は中止しました。
本命魚は二池で退色も9割終了しました。

画像は更紗と素赤に色変わりをした本命魚達です。
大きさは4㎝ぐらいでしょうか?禿窶れは観られません。良い状況で退色を終えられたと思います。
Date: 2005/07/26(火)


急に暑くなりました

宇野系の全てが鰓病を経験した。重症、軽症ありましたが落ちずに済みました。
本命魚は思いの外重症でしたがその後は順調です。
本筋の魚達は軽症で済みました。背が低く抑えられ目先が長いのが特徴です。
頭のよく出た雌魚のこ達は軽症から重症まで飼育池によって違いました。重症のものはかなり窶れました。回復には時間が掛かるかも
カミカゼスペシャルは順調そのもので病知らずで~す。

全体的に小降りではありますが端正込めて作っているだけの事はあると思います。ただ面被りの魚が出ないのが残念です。

今日の画像は
1枚目が本命魚です。更紗3匹に虎禿2匹で~す。
2枚目は本筋の4匹です。
3枚目はそのアップです。期待しても良いのかな。
Date: 2005/07/18(月)


系統的な特徴は

色々なタイプの魚が出ましたが、系統的な特徴を発揮しているのはどの子なのかな?カミカゼ様。

①バランスは良さそうなのですが?
②この魚は親に似ているような気がします。
③タイプが違うような気がします。
どの魚も良いのか悪いのか分かりません。先の姿が読めないので・・・
望む事は退色後面被りの模様になってくれる事。
④協会系退色中の様子ですが、驚くほど小降りです。40㎜以下の物ばかりで~す。(^_^;)
Date: 2005/07/11(月)


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